■2014年男子ラクロス部シーズン報告会 開催報告
・開催日時:平成27年1月11日 15:30~17:00 平成27年1月11日、8号館8階50周年記念ホールでシーズン報告会を開致しました。ご多忙の中、山㟢哲哉武蔵大学学長、藤本紀之同窓会体連部会白雉体育会会長、小倉宇思白雉体育会幹事長にご出席を賜り、ご挨拶を頂戴致しました。
2014年度、男子ラクロス部は関東学生リーグで14シーズン振りに1部昇格を果たし、4年生を含めた現役とご父兄の皆様、歴代のOBOGなど、100名程度が集まり、2014年のシーズンを振り返りながら、改めてチームの1部昇格を祝いました。
チームを引っ張った塩沢龍太朗前主将は、「私たちには入学当初からラクロスに集中できる環境がそろっていた」と学校、家族、OBOGへ感謝を伝え「一部の舞台でも武蔵ラクロスが旋風を巻き起こし続けられるようにこれからはOBとして支えていきたい」と挨拶。
男子ラクロス部が1部のフィールドで戦うのは2001年以来、14年ぶり。山本優太新主将は、「入学時は最も下位の3部リーグに所属していたが、篠崎コーチを迎え、新たな練習方法を取り入れ、1部まで連続昇格を果たすことが出来ました。1部でも、これまでの攻めのスタイルを貫き、学生王者を部員全員で目指していきます」と新チームの目標を力強く語った。
男子ラクロス部躍進の立役者となった篠崎コーチは就任したきっかけを、「当時ラクロス部の副主将だった息子(篠崎恒彰・2014年卒業)に、サッカーが専門なのでラクロスはわからないが、私がコーチになったらみんなを勝たせることができる。コーチにしてみないか?」という冗談が始まりだったと語った。篠崎コーチの周りには常に学生が集まり人望の厚さをうかがい知ることができた。
シーズン報告会当日は、男子ラクロス部OBOG会の総会が行われ、付き添いの家族の中の子ども達を対象に、ラクロス部の学生がラクロスを教える”キッズラクロス体験会“を実施。 (報告者:石渡圭輔、46回社会)
●平成年22年7月 男女ラクロス部20周年記念イベント 開催報告
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