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■若手3落語家・講談師座談会

【会長】そもそも講談と落語が始まったのはいつ頃なのですか?

【松之丞】講談は家康の前で坊主が太平記を読んだのが起源だと言われています。


【司会】そうなんですか。講談師さんは正に日本文化を守っていらっしゃるんですね。


【松之丞】…(満面の笑み)いやあ、今日イチの笑顔になっちゃいました(一同笑)。


【会長】ところで貞鏡さん八代目貞山さんまでずっと一族の方ですか?また、貞鏡さんの名前の由来を教えてもらえますか?


【貞鏡】この世界は歌舞伎と違い世襲ではないので、二世の方が珍しいんです。それで今回私が初めての三世ということになります。貞鏡という名前は七代目貞山が真打となる時に継いだ名前です。真打名という大きな名前なので責任を感じています。松之丞さんの名前は初めてのお名前ですよね。


【松之丞】そう、初めてです。大石内蔵助の息子である大石主悦の幼名が松之丞なんですね。師匠がつけてくれたんです。


【司会】なかなかいい名前ですよね。何百年と引き継ぎ、歴史に残る名前にしたいですね。


【松之丞】当の大石松之丞は16歳で切腹してますけどね(一同爆笑)。


 と、落ちがついたところで、座談会もお開きとなりましたが、流石に話のプロの皆さん、とめどなく言葉が発射され、すぐに笑いの渦となりました。
 偶然にも3人とも同世代。大学の落語研究会が休部していた時代に在学していたため、誰も落研のメンバーではないというのも不思議な話。是非ご来校願い、後輩の指導もお願いしたいものです。
 これからが楽しみな御三方、好の助さんは既に幾つかの地方支部会にもご登壇頂いていますが、まだの支部の方、或は地域の学校や自治会でのイベント出演者を捜している方、どうかご遠慮なく同窓会事務局までお問い合わせ下さい。忙しいスケジュールの中、御三方には優先的に検討して頂くよう、お願いしておきました。

(広瀬 壮二郎)

 



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