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■斎藤 忠三さん(1回経済)
「武蔵大学讃歌」誕生のルーツを探る。
「武蔵大学讃歌」との運命的な出会い。
斎藤さんに「武蔵大学讃歌」の解説をお伺い致しました。
一番の歌詞のイメージは、部室で徹夜をした翌朝に、学館の辺りから見た朝霧に霞む3号館のケヤキや濯川などの情景から浮かんできたそうです。
二番の、「舞うわくらばの」の、“わくらば”とは“枯葉”のこと、「けぶる余燼に」の“余燼”とは“残り火”のことだそうです。イメージは秋ですね。
三番の、「いま鐘はなる」は、当時構内に“鐘”があり、警備員の風祭金太郎さん(故人)という方が、決まった時間にこの鐘を鳴らしていたそうです。そして「九天におもいはせるとき」の“九天”とは“いちばん高い天”を意味し、壮大なイメージを感じることができます。
さらに、作詞者が明かす“とっておきのお話”もお伺いすることができました。
二番の、「われらもとめん その理想」の “理想”の部分は、斎藤さんの元々の原作では、“英知”という言葉だったそうです。それがいつの間にか「理想」に変わっていたそうです。何か変更された理由があるのでしょうか?ご本人にもいきさつはおわかりにならないそうです。
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