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■ 小山 �骼sさん(22回経済)
中国食材の王様「フカヒレ」。この軟骨を使って新たな地場産品を作った人が気仙沼にいる。その自信作とは・・・。

◆漁港の町にコーヒーのアロマが漂う  
 2階の珈琲山荘は山小屋風の造りで、壁には山の写真が何枚も飾られている。テーブルや椅子もレトロ調で、古き良き時代のコーヒー店そのもので、懐かしい雰囲気が漂っている。使い込まれて艶が増しているカウンターにはサイフォンが並び、天井からはカンテラ風のライトがさがっている。気仙沼港からすぐの大きな交差点に面しているので、ガラスの窓越しに入ってくる日差しがレトロな雰囲気をより強くしている。
 この店を見つけて入ってくる観光客も少なくはない。店内の雰囲気に訪れた人みなが懐かしさを感じてくれるという。小山さんがいれてくれたコーヒーは本当に美味しかった。
 魚の臭いしかしないと思っていた気仙沼という町で、こんなに素敵なコーヒーのアロマが漂っているところがあったなんて、私にとっての「気仙沼ビッグ・サプライズ」であった。お寿司をお腹いっぱい食べたあとは、「珈琲山荘・こやま」で美味しいコーヒーを飲むといった気仙沼のフルコースを皆さんにお薦めしたい。
(取材と文:山下多恵子)
「珈琲山荘・こやま」は、この2階

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