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■24回生同期会

・開催日時:平成18年11月4日
・開催場所:むら多
・参加人数:84名

 【24回生(経済・人文合同)同期会】を、第4回記念回生ホームカミング終了後に、卒業後、初めて開催いたしました。
 平成18年4月に、世話人4名で集まり、今後同期会開催への準備をどう進めていこうか? と色々相談しましたが、結局『自分達でできる世話人の輪を拡げよう。』ということになり、夏までに6名の方に世話人になっていただき、合計10名になりました。
 平成18年8月には、同窓会の協力を得て、同期会開催のお知らせを発送し、世話人の方々の連絡・努力で、70名くらいの出席が確認できました。
  当日は、嬉しいことに当日参加者もあり、2階だけの会場で開催するつもりが、収容できずに、3階にまで会場を広げることとなりました。参加者の内訳は、経済・経営・欧米・日文・社会と、各学科毎に15名から20名と平均的に集まり、その中には、ホームカミングで講演をされたおおたか静流さんもいらっしゃいました。
 会場には、当時の卒業アルバムがあり、昔の自分の姿を懐かしがったり、昭和50年代前後当時の学内・学外の思い出話をしたりして、大変盛り上がっていました。また、あちらこちらで、ゼミ・クラス会等を開きたいという声が聞こえました。
 その雰囲気の中で世話人の一人として、『同期同士だと、久し振りにあっても、妙に懐かしい感情が湧き出てきて、一緒に居るだけで学生時代に戻ってしまい、居心地が良く、また、気持ち良い時間が流れていくな!』と思い、今までの苦労が吹っ飛んでいくことを感じました。
 まだまだ皆働き盛りで忙しいけれど、24回生の中で、ゼミ・クラス・クラブ・学科会・同期会と輪を着実・確実に広げて、次の平成28年のホームカミング記念回生に繋げて行ければ良いなと思いました。
 参加者の皆様には当日いたらなかった点が多くあった事をお詫びするとともに、世話人・同窓会事務局の方々のご協力に対して御礼を申し上げます。

(報告者:志方正和、24回社会)