■21回生同期会
- ・開催日時:
- 平成22年3月6日(土)
- ・開催場所:
- 茶平(二次会)
- ・参加人数:
- 32名
武蔵ACを終えて
昨年の11月ころに、武蔵60周年ACに合わせて同期会開催を、同期生で同窓会常任幹事の、阿妻君の声掛けで、21回生100名動員プロジェクトが始まった。
卒業以来、38年目の学部横断型の同期会は初めての試みであった。丁度現役組が退職年齢に達していることでもあり、且つ人文1回生の同期平林学長を側面から応援するという目的もあり、大いに青年時代に戻った時間を過ごせた。かねてより、首都圏在住の10名ほどが年数回ほぼ定期的に集まり、旧交を温めてきたのだが、彼らと、飲食をともにしながら、動員策を議論しあった。
当日は、生憎の小雨だったが、参加32名の内、富山、新潟、栃木から3名の交通費半額負担組の参加を得た。寒さ厳しき中、プログラムは滞りなく進み、講堂での大懇親会。女性の応援団長には、正直時代の移ろいを感じさせられたものである。
その後、環七下の茶平にて同期だけの2次会、ここは昔メキシコって店だったのかな。
公務の間を縫って、学長も参加していただき、武蔵の輪をより一層強いものにせねばとの思いを、新たにした楽しいひと時であった。
(報告者::池田 岩夫、21回経済)


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