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■白雉体育会総会・懇親会

・開催日時:
平成21年12月6日(日) 11:00〜15:00
 総会 11:00〜13:00
 懇親会 13:00〜15:00
・開催場所:
総会 8号館8702教室
 懇親会 8号館8階 大学開学50周年記念ホール
・参加人数:
総会50名、懇親会70名

 総会は、藤本会長(13回・ラグビー部)の開会挨拶でスタート。まず本会が一昨年から最優先課題として取り組んできた朝霞人工芝化について、藤本会長より現状報告がなされた。報告では着工に向け、年明けにも具体的な着工時期や着工施設の選定等が行われる模様で、一昨年から大きく前進した旨の報告があった。今回の大学側の対応に感謝しつつ、各部からの浄財なくしてこの結果は得られなかったと、各部OBOGへの謝意が述べられた。また、今件に関しては、“完全”人工芝化実現に向け、今後も大学への働きかけを継続して行うことも確認された。
 次に武蔵学園100周年記念事業について、大学からご出席頂いた丸田推進部長から趣旨説明等があり、平成34年で100周年を迎える学園の整備を実施するうえで、本会への協力要請があった。
 その後、意見交換等が交わされた中で、特に「部員不足」に大変悩まされている部の現状が報告された。一般的にも体連離れが叫ばれる昨今ではあるが、数年前から個人情報の開示を中止とした大学にも問題ありとの意見が多かった。本会でも数年前から問題視しており、今後は情報開示復活に向け、現役学生とともに大学に働きかけていくことを全会一致で確認された。

 懇親会では、平林学長、日暮同窓会長をはじめ、各部顧問の先生方にもご出席頂きました。例年より出席者は少ないものの、活発な情報交換がなされました。体連恒例の武蔵大学賛歌、エールは、応援団OBで監督の田原氏(37回)の仕切りで皆さん現役当時を思い出したかのように歌い上げておられました。終始和やかな雰囲気の中、最後は荒木副会長(10回・硬式庭球部)の閉会の挨拶をもって幕を閉じました。

(報告者:白雉体育会幹事長補佐 加村善洋 42回・硬式野球部)

 

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