■白雉体育会総会・懇親会
総会は、藤本会長(13回・ラグビー部)の開会挨拶でスタート。まず本会が一昨年から最優先課題として取り組んできた朝霞人工芝化について、藤本会長より現状報告がなされた。報告では着工に向け、年明けにも具体的な着工時期や着工施設の選定等が行われる模様で、一昨年から大きく前進した旨の報告があった。今回の大学側の対応に感謝しつつ、各部からの浄財なくしてこの結果は得られなかったと、各部OBOGへの謝意が述べられた。また、今件に関しては、“完全”人工芝化実現に向け、今後も大学への働きかけを継続して行うことも確認された。 懇親会では、平林学長、日暮同窓会長をはじめ、各部顧問の先生方にもご出席頂きました。例年より出席者は少ないものの、活発な情報交換がなされました。体連恒例の武蔵大学賛歌、エールは、応援団OBで監督の田原氏(37回)の仕切りで皆さん現役当時を思い出したかのように歌い上げておられました。終始和やかな雰囲気の中、最後は荒木副会長(10回・硬式庭球部)の閉会の挨拶をもって幕を閉じました。 (報告者:白雉体育会幹事長補佐 加村善洋 42回・硬式野球部)
●平成18年開催 白雉体育会総会報告
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