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■ラグビー部 オーストラリア・キャンプ報告
ラグビーOB倶楽部 副会長 藤本 紀之
・開催年月日 平成16年3月3日(水)〜3月11日(木) 9泊11日
・開催場所 オーストラリア、シドニー
・ 参加人数 18名
ラグビー部は、ラグビー王国と言われるオーストラリアでプロのコーチングの下、練習と試合を体験してきました。参加者は学生14名、OB4名の計18名です。OB会長の宮丸氏が団長、副会長の藤本が副団長、コーチの橋詰はコーチ実務の習得、若手OBの星は学生の話し相手及び撮影係という役割でした。
コーチングはスキルアップ、フィジカル、メンタル、モチベーションと各項目に関連性を持たせながら、強弱あり、飽きさせない且つ楽しいラグビーのカリキュラムで、身体的にはかなりハードでしたが悲壮感はなく、短期間で各人が身体能力と技術に向上が見られ、さらなるパワーアップを予感させるものでした。
また、スーパーツェルブと呼ばれる南半球3カ国:オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカの12プロチームによるリーグ戦のナイトゲームを観戦。その日のゲームは地元ワラターズVS南アのキャッツの迫力とスピードに圧倒されたものの、武蔵大がコーチングを受けた内容と基本は全く同じであることが分かりました。滞在中に試合は2つ行いました。両ゲームとも体格では圧倒的に勝るオーストラリア人による厳しい当たりをもらいましたが、武蔵も逃げずに力強く当たり、コーチから教えられた技術と気合で、怪我人なしで乗り切ることができました。
特に2試合目のシドニー大学コルツ(21歳以下チーム)との試合は、双方緊迫した好ゲームとなり武蔵も随所に練習で身に付けたプレーが出て満足の行く結果(29-10でシドニー大の勝ち)になりました。伝統校であるシドニー大学はこのゲームを準公式戦とし、オフィシャルジャージを着けてくれました。アフターファンクションはコルツ専用のクラブルームでビールを飲み交わしエンブレムシールドの交換など厳粛なセレモニーも行われました。ご存じのとおり、ラグビーでは試合終了をNO-SIDEといい、両チーム一緒にセレモニーをします。これをアフターファンクションと呼び、勝って奢らず負けて卑屈にならず、お互いの検討を称え合い、レフリーを交えて、プレーについて話し合う会なのです。
とにかく全てがグッドで納得の行くキャンプでした。武蔵大学の課外活動奨学金制度を活かしてこのようなキャンプが実現できました。この場をお借りして、横倉学長をはじめとする大学関係者の皆々様、また御支援いただいた同窓会、ラグビーOBに厚く御礼申し上げます。
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