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■山形支部設立30周年記念事業「おおたか静流」コンサート 開催報告
■山形支部 平成25年度総会・懇親会 開催報告

■山形支部設立30周年記念事業
 「おおたか静流」コンサート 開催報告

・開催日時:平成25年6月15日(土)開演午後2時
・開催場所:文翔館議場ホール(旧山形県庁議事堂・重要文化財)

同窓会山形県支部設立30周年を記念し、武蔵大学卒業の「おおたか静流」さんをお迎えし、1日山形県庁議会議事堂「文翔館」議場ホールでコンサートを開催しました。
 定員200名の椅子はすべて埋め尽くされ、補助椅子やお子様がたには茣蓙シートに座っていただくなど、会場は支部会員のご家族や一般の「おおたか」ファンの皆様で埋め尽くされました。
 コンサートは第一部はお子様向け、第二部が大人の雰囲気でということでしたが第一部はお子様がたとの当意即妙のやりとりを大人も楽しみ、第二部は「蘇州夜曲」、「かなしくてやりきれない」、そして「金子みすずさんの詩」などしっとりと歌い上げてくださり、客席は「おおたかワールド」に引き込まれ、涙腺も自然に緩んでくる思いでした。会場は公共建造物ということもあり、椅子並べや舞台設置など全て準備をしなければならず、実行委員やそのご家族、支部役員が総動員で準備や後かたずけをしました。会場を彩る花は、会員の花屋「花久」の向田氏が自費で3か所に提供、豪華な舞台となりました。
 コンサートを開催するまでには、荒井実行委員長のもと13回程の会議を積み重ね、マスコミへの後援依頼、会員の関係企業・団体そして会員からの紹介企業への協賛依頼、実行委員と支部役員が手分けしてのチケット販売等、手立てを考え実行した、正に手作りのコンサートでした。
 コンサート当日ははたしてお客様が来てくれるのか、あるいは来過ぎて席が不足したらどうしょうとか、その時の対応について開場間際まで話合う状況でした。お客様は開場予定時間のかなり前から並びはじめ、外にまではみ出る様子でした。あいにく雨模様でしたので、早めに開場することにしました。お客様の入りは、予想し希望した人数の240名前後にピッタリでホット胸をなでおろしました。比較的若い会員による実行委員会。
 会合を重ねる毎に一体感が醸成され、少しでも楽しんでいただけるようにと知恵を絞り、決まったことは責任を持って役割を果たすという武蔵魂に、本当に感謝しております。

 

(山形県支部副会長・事務局長高内邦彦 18回経営) 

山形県支部設立30周年記念事業
「おおたか静流」コンサート


■山形支部 平成25年度総会・懇親会 開催報告

・開催日時:平成25年 6月15日(土) 18:00〜20:30
・開催場所:山形グランドホテル
・参加人数:31名

 6月15日(土)、同窓会山形県支部設立30周年を記念して、大学卒業生「おおたか静流」さんをお迎えしてのコンサートが重要文化財「旧県庁=文翔館議場ホール」で開演されたあとを受け、午後6時から定例会場の山形グランドホテルで会員31名が出席し、またご来賓として大学からは清水学長、松田100周年記念事業推進室長、同窓会本部からは井上会長、及川・島田両理事、そして当支部設立30周年を祝い冨田宮城県支部長、赤沼秋田県支部長の皆様がたからもご出席をいただき花を添えて下さいました。
 総会は、県支部丹羽会長の挨拶のあと、清水学長、井上同窓会長からご挨拶をいただき、すぐ議事に入り、昨年度事業報告・会計報告、今年度事業計画、役員改選等が一括して高内事務局長から説明があり、全員異議なく、すべて承認されました。
 懇親会には、コンサート公演の「おおたか静流」さんが加わり、全員で記念写真を撮った後、山形の各銘柄の地酒が並ぶテーブルを囲み、にぎやかに懇談し親交を深めました。途中コンサートの収益のなかから100周年記念事業に支部からの寄付として、金一封が現金で荒井実行委員長より松田室長に手渡されました。
 最後は大学讃歌を「いきかえりの宿 滝波」の須藤氏のリードで全員斉唱し、島田理事の中締めで盛り上がりのまま終了しました。

(報告者:山形県支部事務局長 高内 邦彦、18回経営) 

山形支部 平成25年度総会・懇親会

 

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