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■大分武蔵会(武蔵大学同窓会大分県支部)総会

・開催日時:平成24年1月21日(土) 18:00〜21:00
・開催場所:大分市 大分センチュリ−ホテル
・参加人数:14名

 大分武蔵会の23年度総会が、板垣博経済学部長他2名のご出席をいただき、1月21日(土)18時から大分市大分センチュリーホテルで開催された。

 東日本大震災の犠牲者、物故会員へ黙祷を捧げ開会、横山会長が昨年7月の本部総会に出席し震災に係る同窓生の支援活動に感銘を受けた。大分県支部も会員が連携し、女性会員を中心に参加者を増やし、出身学生の増加、就職支援に協力したいと決意を表明。板垣学長より武蔵大学の発展には地方出身のリーダーシップ溢れる人材の発掘が必要であり、厳しい就職の支援と併せて支部各位の協力をお願いしたいとの挨拶を頂きました。藤本副会長から井上会長のメッセージとして東日本大震災での大学同窓会の支援活動が同窓生の大きな絆となったこと、東京都支部が結成され同窓会網が構築されたこと、これからは地方同窓会との関係を強化して奨学金等の支援をしていきたい。それには原資としての同窓会費の納入に協力をお願いしたいと挨拶。加えて体育会連合会の現状や今後の同窓会活動計画についての説明があった。

 引き続き懇親会に移り、プレメ出身丸尾孝一郎先生の発声で乾杯、自己紹介の後、学生時代の思い出や、本部の方々との意見交換で盛り上がり、予定時間を超過、最後に紅一点糸永美津子さんの音頭で万歳を三唱、次回、平成25年1月19日(土)の再会を約して散会しました。

(報告者:本多泰久 14回経済)

大分武蔵会

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●平成23年1月 大分武蔵会開催報告
●平成21年9月 大分武蔵会開催報告