■長崎県四大学合同懇親会
開催日時:平成19年8月25日(土) 午後6時30分〜午後9時
開催場所:トレディアホテル中島
参加人数:39名(武蔵大学 10名,成蹊大学 19名,学習院大学 10名)
式次第:
@開会の辞 A各大学代表挨拶 学習院大学 武蔵大学 成蹊大学 B記念写真撮影 C乾杯 D自己紹介 E各大学校歌斉唱 F中締め
冒頭、司会者から成蹊大学OBの安倍総理大臣からの祝電が披露され、大いに盛り上がり懇親会はスタートしました。
今回の当番校は成蹊大学であり人数も武蔵、学習院の倍の参加者であり、勤務先などを見る限り改めて成蹊大学と三菱と長崎県の繋がりを知りました。我々武蔵も樋口会長を筆頭に原野先輩の木目こまやかなサポートのおかげで徐々に会員も増え今回は参加者は10名でしたが名簿の名前は68名にもなりました。やはり県外勤務者が多い中で1986年卒の桑原君が久しぶりに長崎に転勤で戻り参加してくれました。そのほかにも1983年組が頑張って振角さんが参加してくれました。

一次会は4大学を意識して座席をクジで決めたため余り武蔵だけの話をするのが難しかったのですが今年の武蔵大学のトピックスとしては「武蔵大学同窓会長崎支部」の旗を作成し(成蹊、学習院大学は元々持っていたので肩身の狭い思いをしていましたが)宴会場に掲げ気持ちよく「武蔵賛歌」を歌うことが出来たことではないでしょうか。ちなみに旗は一番大きく他の大学を圧倒しておりました。卒業年度、学部学科もそして今のお立場も千差万別ですがそれを超えて「武蔵大学で学んだ」ということで皆さんと分け隔たりなく語れるのは本当にうれしいことであり高齢化社会の突入している日本では組織以外の地域への参画、接点を持つということが豊かな人生を送る意味でも大事でありその意味でも地方支部の存在は大変すばらしいことと思います。
さて2次会ですが多忙な大学教員の奈良(1976年卒)さんを除いて今度は武蔵OBだけで山口(1983年卒)君の計らいで「梅吉」「オシドリ」のようなお店ではありませんでしたが卒業年度別のカラオケを歌い法令遵守の範囲内で大いに楽しみました。また江古田周辺のお店の話が出た際に「愛情ラーメン」がすでにないことを知り一同残念がりました。
来年は武蔵が当番校になるため大学OB会事務局とも事前相談して盛り上げたいと考えております。
●平成19年 長崎武蔵会
●平成17年 長崎県四大学懇親会
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