■長崎県四大学懇親会
開催日時:平成17年8月27日(土)
開催場所:長崎グランドホテル
参加人数:27名(内武蔵大学11名)
長崎県四大学懇親会は、長崎市内で税理士事務所を経営している山口哲也君(31回経済)の軽快な長崎弁でスタートしました。
参加者をよく見れば親子のような年齢差もあるにもかかわらず、皆さん学生時代の話に花が咲きました。
武蔵グループは皆さん勉学の思い出よりは江古田周辺の居酒屋、雀荘、愛情ラーメンのあった場所や餃子の王将の出店時期、学生会館2階以上にあった部の名前、学生食堂で一番安くておいしかったものなどに話題が集中し、自分の歩んだ学生時代の4年間の思い出を会話の中で一歩一歩噛み締める事になりました。
自己紹介のコーナーでは各人が学生時代の逸話を紹介されたり、老後を如何に楽しんで暮らしているかや勤務・経営している会社の宣伝などもされたり、地域で四大学OBが助け合って生きていこうというトーンに染まり大いに湧きました。見知らぬ者同士も四大学OB会ということでまるで旧知の仲のような雰囲気で、学習院、成蹊、成城とは在学中は異なった雰囲気であることを双方認識していましたが、このような地方の地元出身者の集まるOB会では一体化した雰囲気になるんだなと地元出身ではない私は羨ましく見ていました。
校歌斉唱は、在学中一度も歌ったことのない人間が多くいる他大学に比べ、武蔵大学OBはさすが「武蔵大学讃歌」を堂々と歌いきりました。もちろん井上秀人君(30回経営)が作成した歌詞を老眼の為、皆でメガネをはずしてみていましたが。
最後は樋口省二先輩(23回経営)の締めの言葉で終わり、大学別に分かれ2次会にそれぞれ散会しました。われわれ武蔵は2次会、3次会、4次会と続き、なかなかお開きとならなかったメンバーもいたようです。
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