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■道東武蔵会 新春懇親会 開催報告

開催日時:平成30年3月17日(土)
開催場所:音更町 十勝川温泉・第一ホテル
参加人数15人

 道東武蔵会の新春懇親会は、今年も北海道遺産の「十勝川温泉」で開かれました。すっかり恒例となった温泉での一泊開催に、今年も東京や札幌から多数のゲストにお集まりいただきました。
 参加者は、世界にドイツと十勝だけという植物性の「モール温泉」にゆっくり堪能した後に宴会へ。脇坂芳広会長(25経営)が、「楽しく交流を深め、道東に武蔵の風を吹かせよう」とあいさつ。大学を代表して光野正幸副学長が、「少人数精鋭教育、グローバル教育の最先端を行く武蔵として受験生の人気が高まっている」と近況を報告されました。
 森良一道支部長(札幌・25経済)の発声で乾杯。同窓会本部副会長の西尾恵介さん(東京)、同本部理事の福島麗子さん(同)が、同窓会の活動を紹介しました。原林有里先輩(42欧米)の勤務する帯広緑陽高校から、今年、武蔵の入学者が一人誕生したことが報告されると、歓喜の拍手が送られました。
 奥様を伴い札幌から初めて参加された田村高徳先輩(札幌39経済)は、第二外国語(ドイツ語)の授業に、当時付き合っていた彼女(現在の奥様)が代わりに出席していたというエピソードを披露。授業を担当していた、光野副学長とご夫妻の数十年ぶりの再会に、会場は大いに沸きました。
 これも恒例となった脇坂会長による紙芝居では、福祉施設の施設長を務める山本進先輩(28社会)との連携で生まれた、30分もの大作が披露され、「満蒙開拓団」の悲劇を題材にした物語に全員が引き込まれました。

(報告者:能勢 花、45回社会)

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