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■道東武蔵会総会・懇親会 開催報告

開催日時:平成28年3月26日(土) 午後6時半〜
開催場所:十勝川温泉 第一ホテル 豆陽亭
参加人数:9名
【参加者】
 木村 重紀(12回経済、同窓会本部相談役)、森 良一(25回経済、道支部長)
 高瀬 一彰(20回経営、道支部)
 西藤 亭(9回経済、当会顧問) 脇坂 芳広(25回経営、当会会長)
 伊東 肇(39回欧米)、蛯名明美(1986年卒、経済)、原林有里(42回欧米)
 能勢花(45回社会)


 東京から木村重紀同窓会相談役、札幌から森良一北海道支部長、元道東武蔵会会員の高瀬一彰さんを迎えて、帯広の奥座敷十勝川温泉で一泊しながらの開催でした。

 日本でも珍しいモール温泉に浸かりすっかり温まったところで、一年ぶりとなる宴会は和やかな雰囲気の中でスタートしました。特筆すべきは、道東武蔵会三人目の女性会員となる蛯名明美さん(1986年卒、経済)が初参加されたこと。女性三人がそろい、会場はすっかり華やかに。初めに、脇坂会長が「会の規模は小さいが、少数精鋭の武蔵の精神にのっとり、今後も活動を盛り上げたい」とあいさつ。通算4回目の参加となる、来賓の木村相談役が祝辞を述べました。森支部長の発声で乾杯し、出席者はそれぞれの近況を語りながら、母校を懐かしみました。武蔵大学讃歌を全員で斉唱の後、西藤顧問の1本締めで一次会を終えました。

 二次会は、道東武蔵会の名物となった脇坂会長の紙芝居の上演で大いに盛り上がりました。「金色夜叉・愛染かつら」の演目では、蛯名さん、原林さん、能勢さんが女性役を務めました。三人が、臨場感たっぷりに読み上げると、男性陣からは拍手喝さいが沸きました。少人数ではありますが、毎年、年齢を超えた仲間との語らいは本当に貴重で、あすへの活力をもたらしてくれます。今年も遠方から足を運んでくださったゲストの皆さまに感謝を申し上げます。

(報告者:能勢 花、45回社会)

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