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■道東武蔵会十勝大会 新春懇親会

開催日時:平成21年2月28日(土)〜3月1日(日)
開催場所:十勝川温泉 第一ホテル 豊州亭
参加人数:12名 (うち子ども1人) 

 恒例となった道東武蔵会の新春懇親会は、今年も音更町の十勝川温泉で開かれました。同窓会本部から「すっかり十勝のファンになった」という阿妻耕次郎常任理事(21回経済)、北海道支部の森良一支部長(25回経済)、山田繁事務局長(25回経営)、初参加の村田淳一先輩(新ひだか町在住、13回経営)を来賓に迎え、全体で12人が参加しました。
 特筆すべきことは、3年前に転勤で帯広に赴任した渡辺明さん(41回経営)=富国生命帯広支社勤務=と望実さん(41回経営)夫妻の「武蔵カップル」が5歳の長女茜ちゃんを伴って、参加してくださったことです。初参加のゲストや新しい顔、かわいいお客さんも加わって、にぎやかに催されました。
道東武蔵会十勝大会 新春懇親会
 この日は、もうろう会見で世界の「顔」となってしまった中川昭一前大臣(十勝選出)の後援会が同じ会場で本人も出席して開かれたこともあり、ホテルはたくさんのマスコミで騒然としていましたが、我が武蔵は臆することなく(?)和気あいあいとした雰囲気の中でスタート。


  昨年からダイエットで20キロ弱ほど体重を落とし、スリムになった脇坂芳広会長が「渡辺夫妻の参加は会にとって大変嬉しいこと。釧路方面から参加がなかったことは残念だが、新会員も増えたことだし、今年は夏に釧路大会を開きたい」とあいさつ。
道東武蔵会十勝大会 新春懇親会
 続いて、阿妻常任理事が 1)今年も道東武蔵会が開かれることへの感謝、2)大学志願者が今年も昨年に続いて1万5000人を確保、 3)大学開学60周年にあたり記念事業が展開される、 4)朝霞グランド整備や地方奨学金制度など同窓会60周年事業への協力、 5)同窓会運営資金増強事業の進捗状況、などが報告され、「昨年、西藤前支部長から課題をいただいた北海道出身の在学生リストについては、13人であることを確認し、手渡すことができました。皆さんから忌憚ない意見をいただき、絆を深めたい」とあいさつした。

  森支部長の発声で乾杯、参加者は地産地消を追究した料理に舌鼓を打ちながら和やかに懇談。一人ひとりの近況報告では、仕事や家族の話題で盛り上がった。最後は西藤亭前会長(9・経済)のあいさつで締めくくり、武蔵賛歌を全員で斉唱して閉会した。
道東武蔵会十勝大会 新春懇親会
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 二次会は、男性が宿泊する大部屋で開かれ、脇坂会長が紙芝居や大型絵本の読み聞かせを披露し、茜ちゃんも大いに喜んでいた。

  翌日は、一部の参加者で十勝川温泉のモール温泉と同じく北海道遺産に選ばれた、ばんえい競馬(帯広競馬場)を観光。恒例となった白樺ジンギスカンで昼食をとり、十勝大会を締めくくった。

(報告者:酒井 花、 45回社会)



  

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●平成18年2月開催 道東武蔵会報告