■道東武蔵会十勝大会 報告
開催日時：平成19年2月17日 16時ぐらいから翌日まで
開催場所：十勝川温泉 第一ホテル 豊州亭
参加人数：10名 森良一（25回経済 道支部長）、
山田繁（25経営 道事務局長）
西藤 亭（9回経済）、 米内浩司（12回経済） 、
柴崎靖夫（12回経済）、山田理起三（22回社会）、
近間 博（22回経済）、伊東 肇（39回欧米）、
酒井花（45回社会）、 脇坂芳広（25回経営）
地球温暖化の影響は厳寒の地道東にも及んでいます。今年はお正月明けから雪ではなく雨がふり、例年なら2月までの間にマイナス20℃以下になる日が一週間以上は必ずあるはずなのに今年は雪が少なく春の気配も感じられる様な穏やかな日が続いていました。
今回も、帯広の奥座敷十勝川温泉で一泊しながらの開催でした。日本でも珍しいモール温泉に浸かりすっかり温まったところで総会に入りました。
西藤会長（9回経済）の挨拶の後、森道支部長（25回経済）から祝辞を頂き、山田道支部事務局長の乾杯の音頭で開宴となり、一同和やかに親交深めました。総会では役員の改選が行われ、西藤会長に代わり脇坂事務局長が道東武蔵会会長に就任しました。北海道支部の中での道東武蔵会ではあるが、より絆を深めて少数精鋭の武蔵大学の良さをＰＲして会員の交流と会の活性化を図りたいと思います。
祝宴の中で、その後参加者からの近況報告を頂き、十勝の食材に舌鼓を打ちながら宴も佳境に入り、恒例の武蔵讃歌を合唱し、参加者全員での記念撮影で、一次会を締めました。
その後、ホテル内のスナックでの2次会では各自自慢の喉を披露して頂きました。西藤前会長歌う「兄弟舟」は2オクターブ上げての絶唱のすばらしさ、酒井花（45回社会）さんのしっとりと歌い上げる「津軽海峡冬景色」の歌声は圧巻でした。
部屋に戻り、3次会となり午前1時近くまで飲み明かし、語り明かしていました。最後、酒井花（45回社会）さん以外の男性陣は学生時代のゼミ合宿のように大部屋でイビキの大合唱を奏でながら朝を迎え、モール温泉で心も身体も洗い流しました。朝食後、また再会を約束してそれぞれ帰路つきました。
（報告者：脇坂芳広、25回経営） |
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