■秋田武蔵会総会報告
・開催日時：平成21年11月21日(土)
・開催場所：ホテルメトロポリタン秋田
・参加人数：13名
去る11月21日（土）、秋田武蔵会総会ならびに懇親会が、同窓会本部から木村重紀副会長を迎えて開催されました。
会場には、6月に同窓会本部から贈られた支部旗が掲げられ、一段と雰囲気を盛り上げていました。
総会では、赤沼侃会長から「同級会や同期会は年月の経過とともに朽ちるが、同窓会は永遠でなければならない。秋田武蔵会が永遠に続くための努力をしましょう。」と挨拶があり、木村副会長からは、「2年連続で志願者が増加したほか、新聞社による調査で、小規模だが評価できる（4位）、面倒見が良い（7位）、就職率が高い（経済学部20位、社会学部1位）などの評価を得ており、学生や教職員達も頑張っているとの報告があったほか、「開学100周年に向けた募金にも協力いただきたい」との挨拶がありました。
事務局からは、10月の横手市長選挙で五十嵐忠悦さん（18回経営）が再選を果たしたこと、総会は今後も毎年11月頃に開催し、現役学生の父母を交えた開催など新たな試みを検討するとの報告があり、参加者の増加とさらなる発展を目指した取り組みを行っていくことにしました。
その後、懇親会や秋田を代表する繁華街川反（かわばた）に繰り出しての二次会で大いに盛り上がりました。
（報告者： 佐藤徳次、27回経営）
